さて、模試の結果から最後の追い込みへと向かった私ですが、やはり平日はなかなか勉強する事はできません。
仕事から疲れて帰ってくると勉強できても2時間程度です。
そのため、金曜日の夜のみ仕事終わりにTACの自習室に通い、学校が閉まる直前まで、過去問と採点、細かい復習をやり続けました。
そして土曜日と日曜日は朝から自習室に通い、本番と同じように時間を図って過去問を解き、復習をして、わからない所をテキストで確認し、力をつけていました。
過去問では1回目から合格点を取る事はなかなかできず、焦りもありましたが、2回転目に入るとだいぶ得点も取れるようになっていき、簿記1級の問題への難しいという感覚は少しづつ薄れていきました。
過去問の点数の推移はこんな感じでした。
1回目 2回目
会計学 10-15点 15-23点
商業簿記 10-15点 16-22点
工業簿記 8-12点 12-18点
原価計算 8-12点 15-18点
合 計 50点前後 70点前後
そして少しづつ合格ラインのレベルまでコンディションが上がってきました!!
会計学 10-15点 15-23点
商業簿記 10-15点 16-22点
工業簿記 8-12点 12-18点
原価計算 8-12点 15-18点
合 計 50点前後 70点前後
そして少しづつ合格ラインのレベルまでコンディションが上がってきました!!
同じ問題を2回、3回と解いていくとその論点の重要な点や問題文の読み方なども理解していくので、当たり前ではありますが、得点は伸びていきます(実力も伸びます)。
本試験のレベルはTACの模試などよりも少し簡単になっているケースが多いので、得点も模試よりも良い点が取れると思います。
本試験のレベルはTACの模試などよりも少し簡単になっているケースが多いので、得点も模試よりも良い点が取れると思います。