さて、1回目の答練テストの会計学・商業簿記で34点を取り、上位20%に入る事に近づいた私ですが、その後は正直低調な結果が続きました。そう簡単にうまくはいきませんよね(笑)

工業簿記・原価計算ではわずか18点しかとれず、4科目合計で52点でした。これは上位35%程度の実力です。

ただ、逆を考えればこのレベルでも半分(平均)は余裕で超えているんだなと、根拠のない自信が少しつきました(笑)

ただ、根拠のない自信がついたのもつかの間、その後も答練テストを受け続けましたが、ケアレスミスを連発し、合計40点(商会・工原)にも届かない回も1回ありました。。。

なお、答練テストでは終わった後に先生から解説があり、そこで解法や問題を読む時の実践ベースのやり方などを詳しく説明してくれるため、再度問題をやり直すと結構得点できたりします。

解けなかった問題を丁寧に復習して、しっかりと覚えていくと知らないうちに実力はついていきますよ!

その後は第4回で上位20%に入る事ができました。
しかし、工業簿記・原価計算ではなかなか初見の問題をしっかり解くことはできず、上位20%に入る事が出来たのはこの1回のみでした(;^ω^)

答練テストの結果は下記のとおりでした。


    商会 工原 合計点 順位(上位)
1回目 34 18  52  35%
2回目 29 17  46  35%
3回目 21 13  34  55%
4回目 40 20  60  20%
5回目 30 21  51  35%

もう少し勉強が必要な結果でしたね(‘ω’)

しかし、ここであきらめず復習をしていくと力はつきます。
また、的中答練の問題は実際の過去問よりも少し難しめに作成されているので、得点が低い事はあまり気にせず、むしろ上位20%に入っているかいないかが重要になります。

あと試験まで2か月をきりました!!!




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合格までの道のり⑰へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!