さて、ここから的中答練テスト(実践テスト)が始まります。
TACでは商会・工原で5回分、実際のテスト形式で問題を解きます。そして、全国のTACで簿記1級講座を受けている人の中での順位が、結果として出てきます。
簿記1級は相対試験(噂では)であり、上位10%程度に入る事ができれば合格する事ができます。TACでは上位20%に入ることができれば合格できる可能性が高いと講師の先生の方が言っていました。
(独学の方やあまり勉強しないで受験する一般の方もいるため、専門学校内で20%に入れると実力的に実際の試験では10%に入る可能性が高いため)
(独学の方やあまり勉強しないで受験する一般の方もいるため、専門学校内で20%に入れると実力的に実際の試験では10%に入る可能性が高いため)
この試験を受ける事で今まで、漠然とどのくらい自分はできるのだろうという不安が解消されます。
実際の試験会場のような雰囲気で問題を解くので、事前に慣れる事できるので非常によかったと思います。
また、問題を解いていくと、時間が足りなくなるケースがありました。
そのため、ゆっくり読めば解けたりする問題も間違えたり、急ぎすぎて読み間違えてしまったり、ケアレスミスの多さにびっくりしました。
(このような体験も5回できるのでありがたいです)
そのため、ゆっくり読めば解けたりする問題も間違えたり、急ぎすぎて読み間違えてしまったり、ケアレスミスの多さにびっくりしました。
(このような体験も5回できるのでありがたいです)
ただ、私の場合ですと
1回目の商業簿記・会計学ではいきなり34点をとる事ができました。
(会計学・商業簿記の試験を90分で受けて、別の授業で工業簿記・原価計算の試験を90分受ける形でやります。180分ぶっ通しの本番テスト形式は模試で体験する事になります。)
1回目の商業簿記・会計学ではいきなり34点をとる事ができました。
(会計学・商業簿記の試験を90分で受けて、別の授業で工業簿記・原価計算の試験を90分受ける形でやります。180分ぶっ通しの本番テスト形式は模試で体験する事になります。)