さて、工業簿記、原価計算のテキスト③に入りました。

このあたりになると今までの勉強が頭に入りきっておらず、本当に合格できるレベルまでもっていけるのかという不安も出てきます。

なお、テキスト③では意思決定会計、直接原価計算などがメインとなっています。

特に、経営について考えていく時に、意思決定会計の考え方は重要な内容になります。
会社、個人が「人、モノ等」へ投資する際に、採算についてしっかり考えられる事は従業員から経営者側になる時には大切な考え方なので、学んでおくべきでしょう(*^▽^*)

若干脱線しましたが、とにかく私の場合は授業に出て、その復習をその日のうちに行い、少しでも頭に残るようにしていました。






また、会計学、商業簿記に費やす時間も少なくなり、少し記憶が抜けかけている状態にもなってきます。

先生から配布されるレジュメなどをみながら勉強はしていましたが、ただやはり自分自身の理解が追いつかないとなかなかレベルアップは難しく、もがいていました。

そこを乗り切るために、自習室で勉強をして、力をつける努力をしていました。

ただ、相変わらず演習(ミニテスト)では点数もとれず、落ち込みながらも勉強を続けていました( ..)

そして、ここまでくると試験まであと3か月程度になっており、焦りもでてきます。

しかし、この時期より勉強時間を増やして能力を上げていくと、本番にMAX状態になるので、そろそろみなさん気合いを入れていきましょう。

資格の大原 税理士講座

資格の大原


合格までの道のり⑭へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!

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