さて、工業簿記、原価計算のテキスト①が終了しました。
2冊目のテキスト②に入るとだんだん難易度が上がっていき、理解する事に時間がかかっています。
工業簿記、原価計算はある程度理解が進むと得点が取れるようになるため、挫折しやすい所もあると思います。
しかし、現在、実務で工場の経理や経営の事を考えていく時、ここで学んだ事が非常に役に立っています(#^^#)
特に、個別原価計算、標準原価計算、CVP分析、など実際の現場において知っていると全くレベルが異なり、非常に便りにされる存在になると思います。
私は授業の内容をしっかり聞き、基礎問題の復習をしながら、この時期の授業を受けていました。
ただ演習(ミニテスト)の結果は非常の悪いもので得点は相変わらず低い状態で推移していました。
ただ演習(ミニテスト)の結果は非常の悪いもので得点は相変わらず低い状態で推移していました。
また、平日の勉強時間はあまり増やせなかったので、休日の学校の授業が終わると自習室に行き、終了の時間の直前まで勉強をする週が続きました。(20時、21時まで)
この時期はモチベーションが下がりつつある時期でもあるので、やる気を保ちながらとにかく授業には出席し続けてください。。(*´з`)