さて、会計学、商業簿記の勉強を始めて、3か月程度たちました。

この時期に入るとテキスト③の本支店会計、連結、CFなど難しそうな内容になってきます。

私は会社で連結決算もやっているので、理解はしやすかったですが、いざ問題を解くとなるとケアレスミスが多かったです。

しかし、授業で解法を教えてもらい実践していくと、ミスも少なくなり、問題を解くための仕訳もほとんど書かずに解けるようになるなど、内容を理解している人にとっても授業は受ける価値ありの内容になっています。

また、CFなども上場会社ではどの会社も作成しているので、会社の財務分析などを理解するにも大きく役立つ内容が満載になっております。


ただ、この時期、私は仕事が忙しくなる時期に入り、初めて学校に通うことが辛くなっていました(*´з`)

会社から帰れば夜遅く、ご飯を食べて寝てという生活をしていたので、勉強は本当に平日ほとんどできませんでした。
しかし、学校だけには通い、授業を受け続けていくことで、そこまでレベルを落とさずに行くことがきました。

また、5回の授業に1回演習(ミニテスト)などもありますが、点数は勉強をしていないので、毎回悪かったです。
ただ、それを復習するだけで力はつきますので、気にしなくてよいと思います。

勉強時間については、毎日2時間で1か月で60時間、それを12か月で720時間くらいを基本として考え、初めのうちは月50時間でもよいと私は考えております。

長丁場の試験勉強なので、続ける事を念頭にし、試験日前には根詰めて勉強して
ピークを試験日にもっていく勉強法を私はオススメします。




資格の大原 税理士講座

資格の大原


合格までの道のり⑩へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!