日商簿記１級　合格までの道のり④　専門学校選び編1

さて、専門学校へ行くことを決心した私でありますが、
まずどこの専門学校に行こうか悩みました。

私が当時悩んだ専門学校として
・大原
・ＴＡＣ
・ＬＥＣなどがありました。現在なら、柴山式の柴山先生の簿記の教材も非常に面白いと思います。

専門学校には通学、通信、ＤＶＤ講座などがありますが、
私は実際の講師の方の授業を聞くことができ、周りに同じ勉強をしている人が
いる通学を選択しようと考えておりました（そのほうがモチベーションを維持できると思い）。

正直大手の専門学校ですと、授業のレベルなどにもそこまで差はないと思い、
価格、通学のしやすさ（振替通学）、テキストなどの見やすさを
インターネットやパンフレットで確認していきました。

価格に関しては２、３万円程度は異なりましたが、
私は東京在住でしたので、どの専門学校も会社帰りや土日でも通える所にあったので、
最後はテキスト、問題集の見やすさで判断しました。

専門学校のテキストなどは本屋さんで売っているので、内容を見ることもできますし、
実際授業でもそのテキストを使う事が多いので、見てみて、感覚的ではありますが、
見やすいものや、読みやすいものを確認してみるとよいでしょう！

私は日商簿記２級を独学で勉強していた時は、ＴＡＣの問題集と過去問を解き、
合格しましたので、ＴＡＣは自分には合っていました。

そのため、ＴＡＣで簿記１級講座を受講しようと思いました。

また、専門学校では講座の説明会やデモ授業などもやっており、私も申し込みをする前に
一度受けに行きました。ＴＡＣの建物はきれいで、先生の授業も聞きやすく、また、
周りにも説明を聞きにきている人もおり、急にやる気がわいてきました。

説明を聞いた翌週私は申し込みを行いました！

通学して思ったことは、学校建物、トイレのキレイさは重要な項目でしたよ（笑）
自習をしに行くことも多いので。。

合格までの道のり⑤へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!