私が日商簿記1級を受験を決意した理由は2点ありました。

知識が足りないために必要だった事

私は学生の時に日商簿記2級を取得していて、ある会社に就職し、経理で働き始めました。

仕事では簿記2級の知識ではなかなかわからない事が多く、
日々簿記1級のテキストなどを本屋で買って、勉強しながら知識をためていました。
もちろん職場の先輩などに教えてもらっていた所も多々ありましたが、
自分の力をつけるために簿記1級の知識の必要性を感じていました。


評価、評判を上げやすい事

多くの会社で経理事務職を行っている人はわかってくれると思いますが、
事務職は仕事を評価する事が難しい点があります。
(成果がみえにくい場合がある為。営業などは個人の成績が一目でわかるが。。)
また、他部署や外部の人から、「資格とか持ってるの」とか聞かれること多く、
資格を持っているだけで周りからの評判が違う事を知りました。

特に、簿記1級を持っている人は「すごいねー」のような周り(特に女性)
などからの意見もあり(笑)、
対外的にも資格を持つ事の意味を知りました。
資格を持っている人が行った仕事は周りからも評価されやすく、すごいという評判が
伝わっていき、さらに評価が上がりやすいスパイラルに入りやすくなったりします!


また、若いうちに取っておくことで、さらにステップアップできるのではないかな
と思って、勉強を始めた事がきっかけです。

また、資格を取得すると会社から手当もでるので、勉強にかかったお金も合格さえしてしまえば、すぐに回収できると思い、
勉強を始めることを決意するのでありました!



資格の大原 税理士講座

資格の大原


合格までの道のり②へ続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!